リメンバー・ヒロシマ

先日、休みを利用して広島へ行って来ました。

また何で広島へ行ったかと言うと、8月に入ると毎年終戦記念とかなんとかで

TVなんかで戦争の特番やドラマなんかが放送されますよね。

それでふと、小学校の頃に行った広島への修学旅行のことを思い出したんです。

といっても、原爆ドームを見て宮島に行ったことくらいしか覚えてなくて、

修学旅行のテーマである「戦争の恐ろしさ、平和と人命の尊さを学ぶ」 

なんてのは友達と遠出して外泊することへの楽しみ陰に埋もれてしまっていて。

 

改めて当時の広島に思い馳せようと思い立って行ってきました。

 

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戦争のことや原爆のことは受け売りの知識と教養をある程度は身につけてはいたのですが、

いざ原爆ドームを目の前にして、

広島平和記念資料館で原爆の恐ろしさを物語る様々な展示品を見て歩き、

原爆死没者追悼平和祈念館で被爆体験記を読んでみると、

感じるものが多すぎて、ただただ悲惨というか、凄惨な思いでいっぱいになって

軽い気持ちで広島を訪れたことを少し後悔するような思いにもなりました。

 

なぜ核兵器が開発されたのか

なぜ実際に使用されることになったのか

なぜ非戦闘員である十何万人もの一般市民が犠牲にならなければなかったのか

 

戦争が別世界のおとぎ話のようにしか感じることができなくなる程に

平和な現代の日本に生きる僕たちが、

どんな説明を以てしても肯定することのできないあの恐ろしい出来事を

どう後世に伝えていけばいいのか

 

いくら考えてもわかりそうにありません。

 

ちょっと重たい内容ですいませんでした。

About Shun

こんにちは!河野駿介です!2007年にプロデビューを果たしました!まだまだ未熟者ではありますが、これからもどんどん成長していきたいと思います!
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7 Responses to リメンバー・ヒロシマ

  1. まい says:

    そんな重い内容を真剣に考えられる駿くん、尊敬します。
    ワタシは広島には行ったことがないけれど、中学のトキに社会見学でピースオオサカに行きました。ヒロシマやナガサキだけでなく、いろんな展示物を見てすごく心が痛くなったのを思い出します。
    普段の生活では忘れがちだけど、今こうして平和な土地で生きていられるって幸せだと思わなくちゃ。

  2. nao says:

    広島には、行ったことないです。
    が。。。うちの会社の保養所が
    向島にあるので、一度戦争で失ったものの尊さを
    子供達に教えるのもいいかもしれませんねぇ。

    子供達もTVでしか見たことないので
    原爆ドームを見せてあげるのもいいかもですねぇ・・・

  3. 片山知子 says:

    重い話題のついでに、城山三郎さんの『落日燃ゆ』を読むとおもしろいと思います。時の総理大臣で、東京裁判で死刑になった、唯一の文系(軍人ではなかった)の方の物語です。名前は、広田弘毅。この人の風車(がさぐるま)のような哲学は、ひょっとして駿は大好きかも…。とっても読み易くて、ドンドン物語に引き込まれます。そりゃ〜、最後は涙なしには読めない…!?? それと、多分、安部総理が「美しい国」とかなんか言ってますが、その東京裁判の判事の一人であった、インドのパールさんと言う人が、日本を旅行した後に、「こんなに美しい国の人達が何故あのような事が出来たのか…」と言ったそうです。安部総理は、この言葉を引用されたのではないかと思うくらいです。このパールさんは、唯一、東京裁判で、全員無罪を提唱された方だそうで、日本が中国・東南アジアをはじめ次々に侵略戦争をし、罪なき人達を殺害して行ったのを罪とするなら、広島に原爆を投下し、罪なき広島市民達を一瞬にして殺害したのは、罪ではないと言うのか…と言う理論を貫かれました。憎しみや憎悪を乗り越えて、真に平和な国際社会を築くために、もっともっと、人類は努力しなければならないと説かれていたそうです…。

  4. 高梁 says:

    大切なのは、知ること。そしてそれを忘れないこと。
    「常識は時代で変わってしまうもの、愛は変わらない、唯一信じられるもの。」とは、長崎で被爆された美輪さんのお言葉です。
    戦争の反対語は平和だけど、愛でもある。戦争に愛はない、愛がないから戦争が起こる。
    うぅ〜む。結局LOVE and PEACEですよ。店長(ドリステ)のおっしゃってることはやっぱり正しい!LOVEはPEACEを産むんだ!
    私自身、資料館に行った時は、爪やら弁当箱やらに衝撃を受けて、その時の私のせめてもの一心で、折り鶴折って供えて帰りましたもの。

  5. しゅん says:

    >まいさん
    そうですよね、本当に幸せなことですよね。

    まいさんも機会があれば是非広島に行ってみて下さい。

    原爆関係以外でも、いろいろ楽しめる所でしたよ☆

    他の観光話もまた時間がある時にでもアップしますね〜。

    >naoさん
    是非連れていってあげて下さい。

    でも子供には少し難しいかもしれませんが。。。

    僕も小学生の時は原爆の被災者のジオラマを見て「気持ち悪〜」くらいにしか思ってなかったので・・

    >片山さん
    パール判事のお話、僕も少しなら知っています。

    この方の話を聞くまで、僕も「戦争は悪、それを引き起こした当時の日本も悪」という現代教育にまんまと飲み込まれていましたね。

    教えていただいた城山三郎さんの作品、是非読んでみたいと思います。

    >高梁さん
    そういえば少し前に、平和公園にある「原爆の子の像」に供えられている折り鶴が燃やされるっていう事件がありましたね。

    今は外からはさわれないようにブースが設けられていました。

    心ない人もいるもんですね〜。。。

  6. りかまま says:

    こんばんは。
    私の子どものころは今よりももっと戦争を扱う番組が夏休みには多かった気がします。
    祖母や両親が体験した戦争の話も聞くたびに
    戦争は恐ろしいと思い今でも広島長崎の日には毎年自然と手を合わせてしまいます。
    あと終戦の日のサイレンでの黙祷も。
    こどもたちが大きくなって私たちが年老いても戦争だけはして欲しくないですよね。
    駿介さんと同じくどう後世に伝えていくべきかを考えるのは親として大事なことだと何度も記事を読ませていただいて感じました。
    ありがとう。

    そして平和が続きますように!
    平和でないと楽しいことも楽しめなくなりますからね(*^^)v

  7. しゅん says:

    >りかままさん
    返事が大変遅くなってすいません・・・

    りかままさんのお子さんが今よりももっと平和な世界を築いていってくれることを願わないではいられませんね。

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